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北海道におけるオール電化住宅の戸数が、ついに10万戸を突破。
その人気の秘密や現在の取り組みについて、
ほくでんサービス釧路支店の谷地田支店長を訪ねて、お話しをうかがいました。

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Q/釧路は道内でもオール電化の採用率が高い地域だと聞きましたが?
谷地田/はい。おかげさまで、釧根地域は新築住宅着工戸数に占めるオール電化住宅の割合が、8年連続全道一となっており、平成18年度は全道平均30.3%に対し72.1%と10戸に7戸の割合でオール電化をご採用いただいています。
釧根地域は年間を通じて冷涼で暖房期間が長く、冬季には一日を通して暖房しているという地域性があります。オール電化住宅に採用されている電気暖房も丸一日の暖房感があることから、その快適性を評価いただけたのだと思います。
また、高齢者や一人住まいの方が比較的多く、地震が発生する当地では、火を使わないオール電化の安全性も採用理由のひとつのようです。
さらに、近年では、電気料金の値下げ、油価高騰がオール電化住宅の光熱費面の優位性を格段に高めたという社会的な背景もあるでしょう。
ただし、既存の住宅を含めた住宅市場全体においては、オール電化は全体のわずか6%程度に留まっているのが実態であり、今後も、より多くのお客さまにオール電化の快適な生活をご提案し、熱源の選択肢のひとつに加えていただく努力を続けていきたいと思います。
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Q/昨年から電化キッチンをテーマにした取り組みがはじまっていますね。
谷地田/キッチンメーカー様、電化機器メーカーの販売会社様など、釧路市内にショールームをお持ちになっている各社様と弊社でキャンペーン実行委員会を立ち上げ、昨年12月からスタートしました。既に、3回の展示・相談会を実施しましたが、今後も市内の各ショールームで実施させていただく予定です。
主婦の方にとってキッチンは毎日お料理をされる特別な場所です。最近では、住宅のリフォームも広く一般的になり「キッチンだけでもIHクッキングヒーターを入れたい」といったお客さまのニーズも増えてきました。
電化のキッチンを「見て・触れて・体感」できる機会を提供させていただくことで、お客さまの快適な暮らしのお手伝いができればと考えております。
今回、各社様とタイアップをさせていただいたのも、IHクッキングヒーターだけでなく、キッチン設備も含めたトータルなご提案をさせていただければとの思いがあります。
今後も、様々な場面でこうしたタイアップを企画させていただき、お客さまにトータル的にご満足いただけるよう、取り組んでいきたいと考えています。
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Q/身近なエコロジーがテーマの機器もあるそうですね。
谷地田/電化住宅については、エコキュート(ヒートポンプ式給湯機)や、ヒートポンプ式の暖冷房システムといった省エネ・省CO2に寄与する機器・システムがあります。
昨年6月には、北海道電力とメーカーとの共同開発による多機能型ヒートポンプ(暖房機能付の寒冷地仕様エコキュート)が製品化されたと共に、昨年10月には、ヒートポンプ暖房システムをご採用のお客さま向けのお得な電気料金メニュー「eタイム3」が新たに設立されました。
エコキュートの採用には、国の補助金制度もご利用いただけます。釧根地域でのヒートポンプ機器の採用事例はまだわずかですが、今後、オール電化住宅の新しい要素としてご検討いただけるよう、お客さまにその良さを知っていただく所から、着実に取り組んでいきたいと思います。
