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オール電化が増える理由

まだまだ寒い日が続いていますが、春の気配も着実に近づいてきて

「今年こそマイホーム!」と、夢もふくらむ季節。

そこで、最近の住まいづくりについて、長江建材さんにお話を伺いました。

まずは、長江建材さんの業務内容を教えてください。

長江/建材店は、その名のとおり家づくりに必要な建築資材を取り扱う会社です。

外装材や内装材をはじめとする資材、給湯や暖房システム機器、キッチンやユニットバスなどの水まわり設備など、さまざまな商品をメーカーから仕入れ、おもに工務店やハウスメーカーに卸しています。

店舗では、電動工具や各種の建築金物、さらには物置なども展示販売しています。ですから、家一軒ぶんの材料のほとんどを扱っていることになりますね。

/私たちのような一般消費者との繋がりはありますか?

長江/はい、ありますよ。このとおり店舗を構えておりますので、リフォームの相談などに来られるお客様がいらっしゃいます。大がかりな工事が必要な場合は、最寄りの工事店をご紹介することになりますが、ちょっとした修繕程度でしたら当社でお手伝いすることもあります。

年に一回実施している展示会もふくめて、一般のお客様との繋がりも大切にしています。

/新築の場合、建材や住宅設備はどのように選べば良いのでしょうか?

長江/建材の性能やデザインについての良し悪しは、なかなか言葉では表現できませんので、やはりモデルハウスやメーカーのショールームを見学することをおすすめします。

こうした商品は年々改良されていますし、最近ではエコロジーに配慮したものや10年保証付きの外装材なども登場しています。たくさんの情報を収集したうえで、希望の優先順位や費用バランスを考えて選ぶことが大切だと思います。

/読者のみなさんに何かアドバイスをお願いします。

長江/近年では2千万円前後の住宅も数多く販売されていますが、しっかりした建材が使われていますね。価格が安くなった原因は、もちろん企業努力もあると思いますが、やはり土地の価格がここ数年でかなり安くなったことが大きな要因。

ですから、まさに今は住宅購入のチャンスで、不況の時だからこそ恵まれた条件でマイホームを取得できるタイミング。

問題は、家づくりをどれだけ長期的に考えることができるかです。

はじめて家を建てるときは、なかなか長い目で見ることができず、設備や仕様についてもちょっと無理をしてでも、良いものを、と考えがちです。

でも、外壁や内装、設備というものは必ず劣化するもの。10年後、20年後にリフォームすることも考えに入れ、新築時はあまり無理せず余裕をもって、「いつかリフォームする時にはこうしよう、ああしよう」という夢を描くのもいいものです。

家族構成にあわせて、あなたにとっての「いい家」も変化します。ちょっと先を見て、リフォームまで楽しむ家づくりはいかがですか?

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