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ひとくちに住宅ローンといっても、金融機関によってさまざま特徴があるもの。
今回は、北海道銀行の住宅ローンプラザ釧路にお伺いして、
ローンのしくみと「安心」のポイントを取材しました。

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住宅ローンのタイプ
住宅ローンには、大きく分けると「固定金利型」「固定金利特約型」「変動金利型」の3タイプがあります。
本誌の創刊号でご紹介した住宅金融支援機構の「フラット35」は、「固定金利型」の代表的なもの。
一方、「変動金利型」は半年ごとに金利が見直されるのが一般的。ただし、金利の変更があったとしても5年間は返済額が変わらず、見直しは5年ごとになります。
金利が低くなると、見直し後の返済額が減るので利息負担が少なくなりますが、金利が上昇した場合には返済額の上限(それまでの返済額の1.25倍)を越えた分の元利金が繰り越されることになります。
これは、俗に「未払い利息」と呼ばれ、増えすぎると、返済期間が終了しても支払いが残ってしまうことになり、支払い計画に支障をきたしてしまうので注意が必要です。
金利と期間をえらぶ
一定期間(一般的に3〜10年間)の金利を固定するタイプが「固定金利特約型」で、その期間が短ければ、そのぶん金利は低くなります。北海道銀行(以下道銀)の『固定金利選択型住宅ローン』は、これにあたります。
道銀の住宅ローン最優遇金利の場合、特約期間と最優遇金利は次のように設定されています。
右の表(上)のとおり、特約期間に応じて金利設定が変わります。どの特約期間にするかは、その都度の金利情勢や見通しなどを総合的に判断して決めることになります。
特約期間が経過したら、金利の見直しをします。その際、期間経過時点の道銀の基準金利をベースに再び特約期間を決めることになります。
右の表(下)は平成20年2月10日現在の道銀の基準金利で、この金利からさらに1.1%の優遇を受けることができます。(平成17年9月以降新規お借入の方)
固定金利選択型住宅ローンのメリットは、状況対応力
金利水準の横ばい、低下が予想される場合は短期間の低い金利を利用し、反対に金利の上昇が予想される場合には現時点の金利を長期間利用するというように、状況にあわせて有利な金利を選択できるのが固定金利選択型ローンです。
もちろん、金利変動については、あくまでも予想するしかありませんから、金融機関の担当者からのアドバイスや客観的な情報を考慮して、自分で判断することになります。
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住宅ローン残高が0円に
病気による長期入院や死亡といった不幸な出来事によって、収入がなくなり、住宅ローンの返済に支障をきたしてしまう…そんな「もしも」の場合に住宅ローン残高が0円になる商品があります。
道銀の「8疾病保障付住宅ローン(正式名称…3大疾病・5つの重度慢性疾患保障付住宅ローン)」は、ガン・脳卒中・急性心筋梗塞の「3大疾病」と診断され所定の支払い事由に該当するか、高血圧症・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変・慢性膵炎の「5つの重度慢性疾患」による就業不能状態が12カ月を超えて継続した場合が保障の対象になる住宅ローンで、(詳しい条件はお問合せください)これに対する金利の上乗せがないのもポイントです。(平成20年3月31日(月)のお申込み分まで)
住宅ローンを組むことは、将来設計を考えること。家族の成長や万が一のことも想定して、じっくり相談しながら決めることをおすすめします。
