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住宅ローン

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夢をかなえる住宅ローン

住宅を購入するにあたって、文字通り「先立つもの」は資金ですが、

経験者でもないかぎり、住宅ローンについて知識のある人は少ないはず。

そこで、初心者向けのローン解説を釧路信用金庫さんにお願いしました。

/なかなか景気が上昇しない経済状況ですが、住宅ローンの問い合わせに変化はありますか?

矢部/住宅ローンに関するご融資の件数は、それほど変わっていないようですが、ご相談に来られる方の年齢層は若くなって来ていると感じます。

実際に20歳代半ばのお客様も多数いらっしゃいます。20歳代からの家づくり提案や、ローコスト住宅を提供する住宅メーカーさんが増えつつあることも関係しているのかも知れません。

住宅ローンは、最長で35年間まで組むことができますから、月々の負担を軽減するという意味では、若いうちに申し込まれた方が老後に負担を残さないと言えるでしょうね。

/若ければそれだけ年間所得も低いのが一般的だと思いますが、無理のない支払いが出来るものなのですか?

矢部/年齢と年間所得は、ある程度は比例するものですが、ご融資の審査に関して言いますと、住宅購入だけでなく、その他にローンを組まれているかどうかも、重要な審査項目になります。

具体的にはカードローンや、たとえば家電・自動車などの高額商品のローンなどがそれに該当します。つまり、収入は多いが借金も多いということでは、「住宅ローンまで資金が回らない」という結論になってしまうわけです。

反対に、年間所得がそれほど多くなくても、住宅ローンにあてられる資金が充分にあるケースもあり得ます。その意味では、所得の多い少ないだけで早合点しないほうが良いと思いますよ。

/では、年間所得についてはどれくらいの金額の方が多く相談に来られますか?

矢部/これまでは年間所得が総支給で400万円から500万円台の方が中心でしたが、最近だと300万円台の前半という方が、むしろ平均的になってきています。200万円台後半の方も増えてきましたね。

先ほどもお話ししたとおり、年収がいくらなら家を買えるということではないのですが、現実的には、住宅ローンの適用になる上限額は、定められた基準に沿って算出されます。それは、つまり「借りられる金額」ということです。ただし、大切なことは、それが無理なく「返せる金額」なのか、という見極めなのです。

たとえば、年間所得が300万円の方で2400万円の借り入れが可能だとします。その結果、月々の返済額が7〜8万円だとしたら、家賃レベルの支払い感覚では、ちょっと厳しいかもしれません。

これが、2000万円の借り入れにして、月々6万円程度の返済額になるとしたら、マイホームを手に入れても、極端に生活意識を変えずに暮らしを楽しむことができそうですよね。

/何か、かしこい資金計画のコツがあれば教えてください。

矢部/一般的に、住宅ローンを利用された場合は「住宅ローン控除」という減税制度を利用することができます。

また、固定金利選択型の住宅ローンをご利用の場合は、見直し時期に「借り換え」を検討することによって、有利な支払い条件になる場合もあります。

たとえば、釧路信金の住宅ローン「ゴールド」であれば、契約時にかかる保証料が不要になり、とてもお得です。

住宅ローンで大切なのは、「お客様にぴったり合うプランかどうか」だと思います。満足のいく家づくりと、納得のいく支払い計画のために、まずは気軽に相談に来ていただくことが近道です。

住宅は、じっくり時間をかけて検討する価値のあるお買い物だと思いますから。

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